中国進出の現状
日系企業の中国進出企業進出状況というものがインターネット上にありました。中国進出していく企業の理由としては、大都市が多く市場が大きいこと・インフラが整っていること・港湾設備が整っていること・中国政府指定の経済特区や開発区のほとんどが沿岸部にあること・優秀な人材が豊富なことなどが挙げられるそうです。
中国に企業自体が進出していくのは構わないのですが、ここで日本語を使った仕事と言えばどんなものがあるのでしょうか。例えば、日本側の意思決定を正確に現地スタッフに伝える架け橋としての役割も必要になってくると思います。これは正確な日本語が理解できる能力とさらに現地スタッフと日本人スタッフの間の言葉の問題、それを調整する能力が必要になります。
日本語人材と中国進出
一般的に製造業や現地で営業活動をする企業に多く見受けられるとのことです。他にも日本語を使用する業務で、主にアウトソーシング企業などに多くみられ日本語ツールを使って業務を行う仕事もあるそうです。日本語と中国語を、話す能力よりも文章に表すなど正確な読み書きの能力が必要とされるそうです。
また、日本の顧客に対する窓口業務、という仕事もあるようです。中国に拠点を置く中国系企業や日系企業が日本の顧客とのやり取りのために日本語人材を置くということも有り得るでしょう。これは商談や相談、クレーム対応などをお客様と直接話をする必要があります。一般的に日本語が話せる日本人が好まれますが、日本での留学経験者や就労経験者も活躍しているようです。
割合安心な中国への進出
また、名の通った企業も続々と中国進出企業として中国へ拠点を移しているところもあります。有名どころで言えば、キッコーマンもありますし、川崎造船、アース製薬なども進出して来ているようです。キッコーマンは中国の会社と合併し、会社の45%を中国で補う計算になっているんだそうです。
しょうゆは中国の会社からも販売されているのですが、キッコーマンブランドはこれより価格を3〜倍高めに設定し、高付加価値商品として、北京や天津などのスーパーで販売されるそうです。キッコーマンというのはやはりブランドネームとして通っているのですね。
また、企業が中国進出する際、企業支援センターが、問題解決のために必要だと総合的に判断した場合には、日本大使館・領事館や在中国日本商工会議所などと連携して、現地政府など公的機関への働きかけや提言を行い、中国のビジネス環境改善を推進します、とのことなので、割合安全に始められているのかもしれません。
